自動名寄せデータベース技術


更新:2025/07/01
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概要

自動名寄せデータベース技術
https://www.t-technoarch.co.jp/data/anken_h/T20-3109.html

従来技術との比較

一般的に知られているデータベース技術として、RDB(RelationalDataBase)やKVS(Key‐ValueStore)がありますが、複数システム間で活用するには不便性があります。本発明は、複数のシステムで管理されている関連性のないデータであっても、複雑なテーブル設計や管理を必要とせずに堅牢なデータ管理を行うと共に、効率的な運用を行うことができる名寄システムを提供します。

特徴・独自性

 一般的に知られているデータベース技術として、RDB(Relational Data Base)やKVS(Key‑Value Store)があるが、複数システム間で活用するには不便性がある。本発明は、複数のシステムで管理されている関連性のないデータであっても、複雑なテーブル設計や管理を必要とせずに堅牢なデータ管理を行うと共に、効率的な運用を行うことができる名寄システムを提供する。

実用化イメージ

主に、以下のような用途への応用が考えられます。関心ある企業様の連絡をお待ちしています。
・管理データベース
・名寄ツール、データクレンジングツール

キーワード

研究者

災害科学国際研究所

藤井 進 准教授 
修士(医科学)(佐賀大学)/博士(医学)(佐賀大学)

Susumu Fujii, Associate Professor